「うまく行っている組織には人の心をつかむ何かがある」
(2003.1.1) |
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新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 |
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志ネットワークの上甲晃さんが毎日かかれているデイリーメッセージがあります。私も毎月読ませていただくのを楽しみにしています。 |
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http://www.kokorozashi.net/sanka.htm |
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上甲さんは「うまく行っている組織には人の心を掴む何かがある」と言われます。 |
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「それはノウハウでない。」 |
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「志である。」「自分の損得を超えてより大きな損得勘定ができる志。」と言われます。 |
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わたしの好きなウォルト・ディズニーもまた、「人に感動」という志を持っていました。 |
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セイフティ(安全)、カーテシィ(礼儀正しさ)、ショウ(ショウ)、エフィシェンシー(効率)という「おもてなしの4つの基準」が具体的にそして優先順位も決められています。 |
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この「志」とそれを踏まえた「おもてなしの4つの基準」が、ディズニーリゾートの繁栄に多くの良い影響を与えています。 |
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組織の長は、どんな環境にも影響を受けない、ぶれない「志」を持ちたいものです。 |
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次回は「法人会さんでブームになっている決算書改善」を1月15日に書きます。 |