「2002年は安心付き改善」 (2002.1.1) |
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2002年の経営者の仕事は何かというテーマで検討しました。 |
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大きな変化がマーケットに起きていますので経営も改善していかなくては生き残れないわけです。そこで今年は3つの改善に「安心」をつけることを提案します。 |
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「限界利益改善」には「固めの金額」の安心を
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売上から変動費を差し引いた限界利益 |
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その限界利益にもこの金額なら何とかなるという固めの金額があると思います |
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その金額と目標の金額の差額対策が私たちの仕事になるわけです。 |
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固めの金額時の資金繰りを考えておけば安心が得られます |
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「固定費改善」には「夢を語る」安心を
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向かい風には腰を低くが原則です |
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固定費のコントロールが大切です |
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その時社内はどうしても暗くなるものです。 |
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そこで会社の将来の夢を語る安心が大切になります |
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「資金繰り改善」には「知恵を借りて」安心を
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自己資金でまわる経営を目指したいものです。 |
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しかし現実は厳しいもので自由になる資金が少ないのも現実です。 |
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そこでお金を借りずに知恵を借りるが安心につながります。 |
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資金繰りに十分に思いを入れますと知恵を借りる質問が出てきます。 |
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