「もっと絆。持つと絆。」(2000.10.15) |
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日常生活の中で「この一言を言ってあげれば良かった」 |
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あるいは「この一言を言ってくれれば良かった」と思う場面が良くあるものです。 |
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ちょっとした一言が人間関係を円滑にも、そして険悪にもする事が多いものです。私も良く失敗しています。だからこそ使いやすくしておく事が重要と考えました。 |
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そこですでに築かれている『絆(きずな)』をもっと深く、あるいはもっと強くしていくためのサポートが出来たら…… |
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そんな思いから『もっと絆』という商品が生まれました。 |
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まず第1弾は上司と部下の間にある「指示」と「報告」の場面に有益と思われるツールであるメッセージ付きのクリアーフォルダー、付箋紙、万能シートを作りました。 |
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一度手にとって見ていただけると幸いです。電話(0120−00−8377)・FAX(03−3865−7670)をお待ちしています |
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「持つと絆」に成りますようにそっと祈っています。 |
「インターネットはオフサイドトラップに御用心」(2000.10.01) |
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決算書の専門家として感じた事です。 |
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今インターネットはとても便利でお客様の利便性を考えると我が社のホームページを充実するために、ぜひ設備投資をし、人材の先行投資をし、画面を充実したくなるものです。大賛成です。おおいに進めていっていただきたいものです。 |
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ただ気をつけねばならない点が1つあります。 |
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サッカーの話です。スピードを重視するフォワードがあまり先に行き過ぎると、パスのタイミングより前に相手のディフェンスの前に出てしまいます。オフサイドとなり反則。 |
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早すぎる意思決定。相手のディフェンス陣がこれを仕掛ける事をオフサイドトラップ(罠)という。罠(わな)にはまってしまう。 |
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企業においてパスのタイミングを企業の採算と考えてみる。設備投資をフォワードの動きとする。 |
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早すぎる意思決定は顧客の利便性は確保されるが継続のためのお金が続かない。 |
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私たちは早すぎる意思決定に気をつけないと採算を無視した投資をしかねない。専門の言葉で言えば「投資キャッシュフロー」が「営業キャッシュフロー」を上回っている。顧客にとっては利便性で評価できるが、存続しなくては困る。経営者として頭の片隅に入れておいたいポイントである。 |