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■天野隆の今月のポイント(2001年8月)
番外編「ディズニーシーの究極の楽しみ方」 (2001.8.22)
  (1) 9月4日はディズニーシーがオープンします。こみそうです。そこで楽しみ方を一番近い民家に住んでいる私がレポートします。
  (2) 朝行きましたら3ヶ所のファストパスで、指定時間に行けば優先的に入れるチケットをゲットしたいものです。これがないと180分待ちの恐怖が待っているかもしれません。
  (3) 対象の1つめはセンター・オブ・ジ・アース(スプラッシュマウンテンをグレードアップしたもの。エレベーターは実は上に行っているのに下に下っている感じがにくい。外に出た時の快感と恐怖が凄いです。)。
  (4) 2つめはマーメイドラグーンシアター(ダイヤモンドホースシュー・レビューを立体的にしたミュージカル。ディズニーとサーカスの合体。幸せは身近にあるというせりふが憎い)。
  (5) 3つめはインディ・ジョーンズ・アドベンチャー(カリブの海賊を暗くしてスリルを激しく加味したもの。映画ファンはあのシーンこのシーンの連続。火の玉と熱風に注目)。
  (6) 夜のディナーを予約しておくにはS.S.コロンビア・ダイニングルームを朝から予約しておくとワインとグリル料理が夕方には待っていてくれます。
  (7) ファストパスの乗り物の待ち時間に楽しめるものを紹介しましょう。
  (8) マジックランプシアター(ミクロアドベンチャーに笑いを加味したもの。役者さんが出てきてくれてギャグが嬉しい。その足!。くびです。足がくび。足首ではありません!笑いの好きな天野一番のお気に入りです。ねずみの変わりに何があるかおたのしみ。)。
  (9) ストームライダー(スター・ツアーズを過激にしたもの。上から降ってくるものに注目。おやつのピーナッツ準備良しというせりふがおかしい)。
  (10) フランダーのフライングフィッシュコースター(トビウオの可愛らしいコースター。ならんでいる時の風に注目。恐くないので好きです。)。
  (11) 時間があればディズニーシー・トランジットスチーマーラインでゆったりと船の旅を。3830億円の設備投資が目の前に広がります。
  (12) 最後にディズニーシー・シンフォニーのショウをミッキーとシンフォニーと火山からの花火で締めくくれば言う事なし。
  (13) 以上すべてを1日で見れた方は「体力」と「要領」と「よほど空いていた日を選んだ幸運の持ち主」という事になります。2日間かけてという余裕が欲しいものです。
  (14) 最後に究極の楽しみ方。それはこの記事を読んで、すくまでもうしばらく待つ事かもしれません。果報は寝て待てかもしれません。
「税理士法改正で変わる税理士業務の契約書」 (2001.8.15)
  (1) 税理士法が改正され2002年4月1日から施行になりました。
  (2) お客様から、「何が一番の影響ですか?」と聞かれました。
  (3) 「税理士業務の契約書が多くなるでしょう。」と答えました
  (4) 「え!今まで無かったのですか?」
  (5) 「相続業務の場合、業界ではほとんどありませんでした。わが社では仕事の範囲とスケジュールと報酬を契約書でお客様と了解してスタートです。これは珍しいと言われてきました。」
  (6) 「契約が無いと、建築で、設計図もなく、見積もりも無く、住宅を注文するのと一緒ではないでしょうか?」
  (7) 「おっしゃるとおりです。それが改正で契約をわかりやすくしていく方向が確認されました。説明責任が出てきました。お客様にとっては好ましい改正だと思います」
「資金の運用のコツは何か?CFPの出番です!」 (2001.8.1)
  (1) 上場企業の社長さんを囲んで財務の方達との会話に立ち会った。
  (2) 会社の将来のリスクに備えて現状の資金をどのように安定的に運用するか?
  (3) 「元本保証の定期預金では金利が悪い」
  (4) 「確かにそうだ。では国債はどうか?金利はまだ良い。」
  (5) 「時価会計でいうと国債も時価で評価すると元本割れしてしまう」
  (6) 「では不動産で運用したらどうか?家賃払うことに比べればビルを買いそこに入るほうが良いのでは?結果の利回りは良いが…」
  (7) 「減損会計が導入されると固定資産でも時価を付さなくてはいけない。そうすると、地価が下がれば元本割れしてしまう」
  (8) そこで結論。将来のクレームや赤字に備えるには元本保証。それにはやはり定期預金が良い!。つぶれないところに預けましょうと言うことになった。CFPの天野が立ち会って、今までの定期預金が一番良いという奇妙な結論にいたりました。
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