「締めきりが怖い。時間よ止まれ。」
(2002.10.15) |
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今「大きいほど良い数字、小さいほど良い数字(仮題)」を執筆中です。中経出版さんから来年の2月にでる予定です。2月に出版するには10月一杯には原稿を完成しなければならない事が約束です。 |
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執筆中と言えば格好が良いのですが眠れない日が続いています。 |
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実は決算書の書籍は今ブームでして私だけでも
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日経BP社さんで2冊 |
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PHPさんで1冊 |
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大蔵財務協会さんで1冊 |
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計4冊ここ2年で書いているのです |
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同じ内容では読者に失礼です。新しい切り口を用意しなければなりません。 |
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かといって仕事をしながら本を書くのは時間に追われるのも事実です。 |
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そして今回は中経出版の杉本社長さんの思い入れ企画となればお世話になった方ですから、なおさらプレッシャーがかかります。 |
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以上のような抜き差しならない状況が今の私を取り巻いています。 |
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こういうときにこそ、天が「ひらめき」をくれることに成っているようです。 |
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さあどんな本が出来ますやら。乞うご期待。これから近所の珈琲館に閉じこもります。 |
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次回は11月1日に「苦しみが哲学を磨く」を書きます。 |
「ビジネススキル新三種の神器。其の三『面白く』」
(2002.10.1) |
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新ビジネススキル三種の神器3つ目です。 |
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「すばやく」「身につく」今回は「面白く」 |
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「仕事を面白く」出来るとその仕事はずっと続けられますし、能率も上がるようです。そして信用もついてきます。インタビューをすると仕事が面白い人は2割はいるようです。 |
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仕事が面白いと言う方には共通の要素があります。その仕事に興味を持っているのです。 |
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ヒントは「興味」と「苦しい」は共存しないようです。興味を持った人は苦しさが減るようです。 |
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ではどうすれば興味を持つようになるのでしょうか? |
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そのためには「ありがとうメソッド」 |
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今までにお世話になった人に「ありがとう」と言ってみましょう。直接言わなくても「ありがとう」と、つぶやいて見ましょう。すると自分の人生や特性に興味が出てきます。「特性を知りたい」と言っていると、身近なところに師匠と言われる人がいることを知ります。 |
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仕事でうまくいくことに特性があり、仕事で失敗することに人生で気づかなければいけないことがあるようです。 |
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こうなれば仕事に興味が出てくるようになり、仕事は面白く出来るようになります。天職に導かれるようになっていると思っています。 |
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次回は10月15日に「締めきりが怖い。時間よ止まれ」を書きます。 |