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            |  | (1) | 「人生で何が大切ですか」「何故そう思われたのですか?」経営方針書のお手伝いをしていて、こんな質問をすることが良くあります。 | 
          
            |  | (2) | 「健康に良いことしかお手伝いしない」「健康の大切さを若い時に思い知らされて」A社の社長さんは結核であった青年時代のご苦労からこの人生哲学が生まれたと教わりました。 | 
          
            |  | (3) | 「お客様に真のお役立ちを」「交通事故で人の人生を奪い去ってその償いに」B社の社長さんは人殺しと言われた苦しさの中から人生哲学が生まれたと教わりました。 | 
          
            |  | (4) | 「心地良い会社を目指す」「手形が落ちなくて命について考えさせられて」C社の社長さんからは自殺を考えた体験から人生哲学が生まれたと聞きました。 | 
          
            |  | (5) | 3名の社長さんの共通項は「苦しみ」です。苦しみは哲学を磨く母になるようです。逃げないでそれを受け入れた方がつかまれるようです。 | 
          
            |  | (6) | 「起こったことは必要・必然・ベスト」という船井幸雄さんの言葉を思い出しました。 | 
          
            |  | (7) | 次回は11月15日に「元気の無い会社の2つの特徴」を書きます。 |